⾔葉が職場を変える。ウェルビーイング経営を実現するコミュニケーション実践講座
報連相だけで十分だと思っていませんか? 職場の活気を失わせるコミュニケーションの正体とは
有限会社フロム・サーティ 代表取締役 池崎 晴美
最終更新日:
2026年04月23日
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本連載では、フリーアナウンサーの経験を持つ筆者が、その知見に基づき、「言葉の力」と「より良いコミュニケーション」で組織を変えるヒントをお届けします。第1回のテーマは、「穏やかだけど活気がない職場」です。
コミュニケーションは報連相だけではない
初めまして。池崎晴美と申します。これまで多くの企業研修を通して、「言葉が変わると、人も場も変わる」ということを実感してきました。本連載ではその経験の一部をみなさんにご紹介していこうと思います。まずは、多くの職場で散見される、一見穏やかでありながら活気のないコミュニケーションの課題について考えていきましょう。
一見、問題がなさそうに見える職場です。いい争いもなく、表面的には落ち着いている。けれど、なぜか空気が重い。元気がない。新しい意見もなかなか出ない ――。そんな職場に心当たりはないでしょうか。
こうした職場では、しばしばこんな空気が流れています。
- どうせ話したって聞いてもらえない
- いわない方が楽
- 余計なことをいうと面倒になる
この言葉に、「穏やかだけど活気がない職場」の正体が表れています。
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