働き方・休み方改革や、勤務間インターバル制度について学べるシンポジウム 厚労省が2月に開催
月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年01月07日

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厚生労働省は、事業主や企業の人事労務担当者等が働き方・休み方改革への取り組み方を学べるシンポジウムを2月3日に、「勤務間インターバル制度」について学べるシンポジウムを2月18日にオンラインで開催する。
両シンポジウムともに参加は無料。詳細は下記の通り。
働き方・休み方改革を定着化させている企業事例がわかるシンポジウム
「働き方・休み方改革シンポジウム」では、基調講演のほか、下記どちらかのセッションに参加できる。
セッション1「働き方・休み方改革と健康経営」では、選択的週休3日制やテレワークに加え、「健康経営」に働き方や生産性などを絡めていく取り組み方について学ぶことができる。
セッション2「働き方・休み方改革のより一層の推進に向けて」では、働き方・休み方改革を形骸化させることなく、自社の状況をふまえて確実に推進し効果を継続、定着化させている企業等の事例を紹介する。
各セッションとも事例紹介企業の講演の後、パネルディスカッションがある。
開催日時は2月3日(木)13:30~15:35、Zoomによるウェビナーのほか、YouTubeのライブ配信も実施される。プログラムは次の通り。
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