第10回ホワイト企業アワード発表 受賞16社の健康経営や理念共有の取り組みは

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年11月16日
ogp20231116tu_1

一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)は11月15日、第10回「ホワイト企業アワード」の授賞企業を発表し、今年度はエントリー総数242社から16社が受賞した。

企業規模にかかわらず、優れた取り組みを紹介し、学び・気付きを提供する

同アワードは、日本最大級となるホワイト企業を表彰するイベント。全国から「将来性」「独自性」「再現性」「社会性」に特色のある社内制度を募集し、優れた取り組みを発信することで、企業に対し、学びや気付きの場を提供する。企業規模にかかわらず、中堅・中小企業が多数選出されているのも特徴だ。

表彰は全8部門。同財団や企業の代表者が選ぶ企業部門のほか、教授やゼミ生が選ぶ学生審査部門がある。今年度の主な受賞企業は次の通り。

理念共有部門:リソースクリエイション(東京都文京区)

自ら考え行動できる「主体的な人材」の育成を目的に、さまざまな取り組みを推進する。経営方針発表や個人面談では、企業の取り組みや方向性に関する日常のコミュニケーションを重視。また、社長と社員による1on1面談を定期的に実施し、認識のズレを直接修正したりアイデアを拾い上げる場に活用するほか、理念の理解をはかるテストを合格するまで毎月実施している。

柔軟な働き方部門:シェイプウィン(東京都渋谷区)

社員一人ひとりの「自由な働き方」を尊重し、多様な勤務形態を導入している。たとえば、「介護と仕事」や「育児と仕事」を両立できる環境づくりとして、病院や役所などの手続きや、子供の送迎や授業参観などで中抜けができる「中抜け制度」を採用。社員は、個々の状況に合わせた就業スタイルを選択し、自分のペースで業務を進められる。また、外国籍社員は、ワーケーション制度を活用し、毎年2、3か月間、帰国し母国でフルリモート勤務ができる。

人材育成部門:アイレット(東京都港区)

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 大切なのは「自社ならでは」のオフィスづくり 社員の「心」を解析すると幸せな働き方が見えてくる PR
  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR

特別企画、サービス