物流の2024年問題、トラックドライバーの働き方改革 「中継輸送」の導入ポイント・事例集が更新

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年04月27日
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国土交通省は4月26日、いわゆる「物流の2024年問題」解決策として期待されている「中継輸送」の更なる普及促進のため、実現のポイントや取り組み事例を追加・改訂し公表した。

中継輸送を実施し成功させるポイントをまとめた事例集

今回改訂された「中継輸送の取組事例集」は、荷主や運送事業者、中継輸送をコーディネートしている事業者へのヒアリングをもとに、中継輸送実施のためのポイントを取りまとめた資料だ。企業の取り組み事例が、中継輸送の主なパターンである「ドライバー交替方式」「トレーラー・トラクター方式」「貨物積み替え方式」に分類して掲載されている。

中継輸送の主なパターン
中継輸送の主なパターン(※画像クリックで拡大)

実際に取り組んでいる内容や課題、導入効果のほか、実施者が工夫した点や強調したい点が「中継輸送成功の秘訣」にまとめられており、すでに取り組んでいる事業者にとっても参考になる。

今回の改訂では2020年1月に公開されていたものから、新たに5件の事例が追加され、計30事例になった。トラック運送事業者が実施した事例だけでなく、荷主企業とともに実施した事例も収められた。国交省は、荷主や運送事業者などへのヒアリングの結果、中継輸送実現に向けたポイントを次のように挙げている。

中継輸送実施に向けたポイント

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