多様な働き方やキャリア、組織づくりのヒントを伝えるオウンドメディア開設　イトーキの新たな挑戦

イトーキ（東京都中央区）は9月29日、「働く人」にフォーカスを当てたオウンドメディア「ITOKI STORY」を開設したと発表した。

社員の声を通じて、プロジェクト推進の工夫、製品や空間開発の背景、チームの連携力やカルチャーなどを紹介。同社は、全てのビジネスパーソンが自身の働き方やキャリアに生かせる、視点や学びを伝えるとしている。

プロジェクトの舞台裏や開発秘話を通じて自社の取り組みや文化を紹介

「ITOKI STORY」は同社の企業情報サイト内に開設され、プロジェクトの舞台裏、自社製品やソリューションの開発秘話などにスポットを当てて、社員の日常や取り組みを紹介する。各人の仕事への向き合い方や、チームやプロジェクトにおける試行錯誤、製品開発に込めた工夫などを盛り込み、ビジネスパーソンが自身の働き方やキャリア、組織づくりを考える上で、前向きな気付きやヒントを届けるメディアを目指すとしている。

現場の声を通じて働き方やキャリア、組織づくりのヒントを発信