約3割の人は、70歳を超えても働き続けたい 「健康維持」が働くモチベーション オムロン調査
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年11月25日
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オムロン ヘルスケア(京都府向日市)は11月22日、30歳代から70歳代の就業者1000人を対象に「勤労に関するアンケート調査」を実施し、その結果を公表した。約3割の人は、70歳を超えても働きたいと考えていることがわかった。
7割が60歳を超えても働き続けることを検討 「健康のため」が動機に
調査ではまず、「何歳まで働き続けたいか」を聞いた。その結果、全体の73.1%(731人)の人が61歳以上を選択した。また、70歳以降も働きたいと回答した人は29.7%(297人)と、より長く働きたいと考えている人が多くいることが判明した。
シニアの就労理由第1位は「健康維持のため」
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