内定式の懇親会で会社オリジナルのロゴをあしらったフードを用意 内定者に一体感を示す取り組み
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年10月09日

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ソーシャルインテリア(東京都港区)は10月7日、本社オフィスで2026年度入社予定の新卒内定者4人を対象とした内定式を開催した。
同社にとって初めての新卒採用となり、2026年度入社予定者が新卒一期生となる。内定式には全社員が参加し、内定証書の授与式後に社員との懇親会を開いた。代表取締役社長の町野健氏は「ようやく自信を持って新卒メンバーを迎えられる基盤ができた」とコメントしている。
社員プロジェクトチームが企画を担当 会社の組織文化を体現する取り組み
今回の新卒採用は、有志の社員によるプロジェクトメンバーが中心となって企画・運営を担当。社員主導の形で進められた採用活動は、同社の組織文化を体現する取り組みだ。
内定式当日の懇親会では、同社が展開する「SOCIAL INTERIOR」や「THE MUSEUM」のロゴをあしらった飲食物が用意された。懇親会では、内定者と社員が交流を深めた。

内定証書のデザインもプロジェクトメンバー自らが担当し、「ソーシャルインテリアらしさ」を表現したオリジナルデザインに仕上げた。細部まで社員の手で作り上げられた内定式は、同社の一体感を示す機会となった。
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