コロナ禍で6割以上のビジネスパーソンが新しい出会いやつながりの大切さを実感 Sansan調査

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2021年11月24日
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Sansanは11月22日、2021年で2年目を迎えたコロナ禍のビジネスへの影響度合いを明らかにするために行った「今年の出会いとビジネスに関する調査」の調査結果を発表した。調査対象は、東京および大阪に在住する20歳代〜50歳代のビジネスパーソン。

2020年と比べ業務やイベントのオンライン化が浸透し、オンライン上で新たな出会いやつながりを得られるようになった一方、同調査では現状を不安視する声も挙がった。緊急事態宣言による影響の余波を鑑み、2022年以降に期待を寄せるビジネスパーソンの姿勢が顕著となった。

コロナ禍で社外での出会いが減少、仕事に支障をきたすケースも

2021年における「初対面の社外の人と出会う機会の変化」に関する質問では、「とても減った(37.8%)」「少し減った(29.6%)」と、対面・オンライン問わず減少を示す回答が全体の67.4%に上った。これは国内で新型コロナウイルス感染症が拡大し始めた2020年と同様の傾向で、2年にわたるコロナ禍が影響を及ぼしていることがうかがえる。

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