「オフィス家具の質が定着率に影響する」が約6割 従業員の声から探る、働く場づくりの課題

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月13日

NEXER(東京都豊島区)と中古オフィス家具通販「オフィスレスキュー119Happy」(千葉県市川市)は5月12日、オフィス勤務の全国男女178人を対象にした「オフィス環境と働きやすさに関するアンケート」の結果を公表した。

多くの社員がオフィスの家具や設備に不満を抱えており、それが仕事のパフォーマンスにとどまらず、モチベーションや定着率にも直結する実態が浮かび上がった。

8割超が実感するオフィス環境とパフォーマンスの関係

調査によると、オフィス環境が仕事のパフォーマンスや集中力に「影響する」と答えた割合は84.9%にのぼった(「とても思う」34.3%+「やや思う」50.6%)。

影響を感じている理由として寄せられた声は以下の通り。

  • 「物の配置や使い勝手が良ければストレスが減り、業務に集中したり効率よく動けたりするから」(30歳代、女性)
  • 「椅子の座り心地で体への負担が大分違うから」(40歳代、男性)
  • 「接遇場所の快適さ、コピー機への動線など空間や人の動きやすさを確保することで、仕事の効率化がはかれるから」(50歳代、男性)

回答からは、座り心地や動線、温度感といった日常的な要素が集中力や生産性に直結していることが読み取れる。

不満のトップは「デスクの広さ」、空調の切実な声も

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