江崎グリコ、パーパス制定を機に「健康経営宣言」改定 健康行動習慣化への取り組み事例も紹介

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年09月02日
ogp20220902ka_1

江崎グリコ(大阪府大阪市)は9月1日、健康経営宣言を改定したことを発表した。2018年7月に社内向けに宣言して以来で、社外への公表は初。

Glicoグループは、2018年より健康経営を本格的に推進し、社員の健康の保持・増進に取り組んできた。2022年2月に創立100周年を迎え、存在意義(パーパス)として、 「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を掲げ、グループのビジョンも制定。これらを実現するための源泉は、社員が心身ともに健康な生活を送ることにあると考えた同社は、社員が健康を増進し、生産性と活力を向上させる環境整備と活動に対して、積極的に投資することを明言した。

同社の健康経営宣言は下記の通り。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 【AI×交通安全運動】111社が共同で事故リスク削減に取り組んだ2か月間……その結果は? PR
  • オフィスの課題解決はデータ収集から 社員の位置情報を自動で管理しフリーアドレスを効率化 PR
  • 大切なのは「自社ならでは」のオフィスづくり 社員の「心」を解析すると幸せな働き方が見えてくる PR

特別企画、サービス