GMOが社内図書館のAI関連蔵書リスト公開 社員の学びの時短と知的好奇心を満たす170冊

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年09月04日

GMOインターネットグループ(東京都渋谷区)は9月1日、社内図書館で従業員に貸し出すAI関連書籍リストの一部を公開した。

同社の「AI読むべき100冊」は、2023年8月から従業員への無料貸し出しを開始。読みたい本があればリクエストも可能。関連蔵書は、9月1日現在で約170冊に増えているという。

社内外のAI研究者、専門家が選書した良書、話題の新刊を中心に、入門書籍や業種ごとの活用事例を示した本から、哲学や法律、倫理などの切り口で記したものまで、AIを学ぶ上で欠かせない書籍をピックアップしたという。

技術書やノウハウ本から哲学や法律・倫理まで、AIを多面的に深く理解する書籍を用意 従業員の時間的な効率化や知的好奇心を刺激

今回、同社が公開した蔵書リストは以下の通り。

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

著者プロフィール


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


特別企画、サービス