リステリンなどでセルフケアチャレンジ 9割以上の社員が「仕事のパフォーマンスにも好影響」
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年12月25日
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Kenvue(ケンビュー、東京都渋谷区)は12月24日、社員が自らの健康と向き合い、セルフケアを日常的な習慣として定着させることを目的に、「21日間セルフケアチャレンジ」を実施したと発表した。
この取り組みでは、マウスウォッシュ、スキンケア、ボディケア、禁煙補助剤の自社ブランドを活用。1日1分から実践できるケアを通して、セルフケアの時間を持つことの大切さを実感してもらうことを狙いとしている。
「忙しさ」で後回しになるケアを、会社主導で習慣化
同社が実施した日々のケアに関する調査では、日本では他国と比べ、必要最小限の手間やアイテムで済ませるルーティンケアが好まれる傾向が明らかになった。
背景には、日々の生活が忙しく「本当は自分をケアしたいが時間が取れない」という意識があると同社は分析している。
こうした課題に対し、同社では、会社主導で社員が無理なくケアに向き合えるきっかけを提供。リステリン®、ドクターシーラボ®、ニュートロジーナ®、ニコレット®の4ブランドを活用し、1日1分でも自身の健康を意識する行動の実践を促した。
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