テレワーク向けに打刻時の勤務場所登録ができる勤怠管理ツール 経費精算向けに電子帳簿保存法へも対応
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2021年08月11日

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チームスピリット(東京都中央区)が8月5日、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の新バージョン「TeamSpirit Summer’21」の提供を開始した。
「TeamSpirit」は、勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化した同社が提供するクラウドサービス。
テレワーク時代の勤怠管理に対応した「勤務場所登録機能」
新バージョンには、「勤務場所登録機能」を標準搭載。多くの企業がテレワークの導入を進めていることを踏まえ、機能をアップデートさせた。従業員が日々の勤怠打刻と同時に働く場所を登録できるため、管理者は従業員がどこで働いているのかをリアルタイムで把握することができる。
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