ハピネット、2023年度のサステナビリティ活動を特設サイトで公開 現場社員の声も紹介

月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年06月17日
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バンダイナムコグループの玩具、ゲームなどの商社であるハピネット(東京都台東区)は6月14日、同社グループのサステナビリティに関する2023年度の取り組みなどを、「ハピネット サステナビリティサイト」で公表した。同社では2023年3月期より、「ハピネット サステナビリティ基本方針」の策定と6つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、サステナビリティへの取り組みを推進している。

4つの特集や、マテリアリティに沿ったESGデータ集を更新

同社のマテリアリティは「廃棄物の削減、再利用」「サプライチェーンにおける環境負荷低減」などの6項目。

ハピネットのマテリアリティ
ハピネットのマテリアリティ(※画像クリックで拡大)

これらのマテリアリティに沿ったグループ社員の取り組みを、特集として毎年ウェブサイト内で公開している。2023年度は、以下の4つの取り組みを新たに公開した。

  • 持続可能な社会づくりを学べるおもちゃを子どもたちに
  • 障がいのある社員がやりがいを持って活躍する職場へ
  • グリーンロジスティクスの推進
  • オリコン納品の拡大による環境負荷低減と業務効率化の実現

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