テレワークの不平等、都のサポート事業が丁寧に解決します　マンガ版パンフレット公開

東京都は7月26日、「テレワーク課題解決コンサルティング」ウェブサイト上で、コミックによる事業紹介を開始したと発表した。アフターコロナで利用頻度が減ったテレワークを、どう活用すれば事業に役立つかを、企業が直面する「あるある」を交えてわかりやすく解説している。

テレワークの幅広い活用につながるよう支援する、都独自の「テレワーク」専門コンサルサービス

同コミックの主人公は、コロナ対策としてテレワークを導入した企業の人事担当者の女性。

課題が山積みのこの企業は、コロナ以前同様に出社に戻すことを検討するが、反対する社員からは退職の意向を示す者まで現れる。この事態に、主人公は「テレワーク課題解決コンサルティング」を活用し、会社のピンチを救う。

主人公が、アフターコロナのテレワーク問題に直面しながらも東京都の事業を活用し、ピンチを切り抜けていくようすが描かれている。

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