化学物質規制で安衛法・安衛則等が改正 リスクアセスメント対象物関連で新たな義務など

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年06月01日
AdobeStock_322798364

厚生労働省は5月31日、化学物質による労働災害を防止するため、労働安全衛生規則等の改正・一部施行について公表した。

一部は即日施行、他は2023年4月1日、2024年4月1日に順次施行される。

SDS(安全データシート)を同意無しでウェブ掲載やメール等で送れるようになった

改正による新たな化学物質規制のうち、5月31日に即時施行されたのは「SDS等による通知方法の柔軟化」だ。

従来、SDS(安全データシート)情報の通知手段は、「文書の交付」「相手方が承諾した方法(磁気ディスクの交付、FAX送信など)」の2点だったが、今後は相手方の承諾を得ずに、以下の方法で通知できるようになる。

  • 文書の交付、磁気ディスク・光ディスクその他の記録媒体の交付
  • FAX送信、電子メール送信
  • 通知事項が記載されたホームページのアドレス、二次元コード等を伝達し、閲覧を求める

2023年、2024年施行予定の労働安全衛生法:化学物質規制

上記のほか、今回の法改正による2023年、2024年施行の化学物質規制の概要は次の通り。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 出社時の座席は抽選。座席管理システムで、固定席からフリーアドレスへソフトランディング PR
  • 通話内容を解析・可視化するAIツールで、リモートワークのコミュニケーション課題を解消! PR
  • ファンケル、企業の健康課題にあわせて、多様なサービスで健康経営をサポート! PR

特別企画、サービス