PR TIMES、新型コロナ対策のサテライトオフィスは閉鎖 本社移転し拠点集約、面積2倍以上に
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年02月16日
PR TIMES(東京都港区)は2月14日、本社を東京都港区赤坂1丁目にある赤坂インターシティへ移転し、新しいテーマやエリア設計を反映したオフィスの営業を開始した。
同社は2020年4月に、組織拡大への対応と新型コロナウイルス感染リスクの軽減対策を目的に、本社近隣にサテライトオフィスを開設していた。今回の新本社移転に伴い、サテライトオフィスは閉鎖し、赤坂インターシティの一拠点に集約する。
TOWN、PARK、BASE テーマ別のエリア設計を採用
新本社の面積は、旧本社比で約2.7倍、旧本社とサテライトオフィスの合計比2.1倍に相当する。オフィススペース不足の解消のほか、今後の組織拡大を見据えた先行投資との位置付けだ。
「フェイス・トゥ・フェイスとリモートワークのグレートバランスの追求」を掲げたオフィスは、下記のようにTOWN、PARK、BASEという3つのエリアで構成しており、それぞれパブリックスペース、来客対応用のエントランス、業務エリアに割り当てられている。
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