職場の飲み会で二次会・三次会に参加するのは約8割 医師が指摘する長時間飲酒のリスクとは
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年11月20日
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自然食研(大分県豊後高田市)が11月19日、週1回以上飲酒する会社員と内科医を対象に「職場の飲み会における二次会・三次会の参加実態」に関する調査を実施した。
年末の宴会シーズンを控える中、直近の飲み会で二次会・三次会に参加した会社員は約8割にのぼり、職場内の交流を深める機会として重視されている傾向が示された。
飲み会の二次会・三次会に参加するのは約8割
調査ではまず、週1回以上飲酒する20歳代〜60歳代の会社員に「直近の会社の飲み会で二次会・三次会に参加したか」を尋ねたところ、 約8割(75.5%)が「参加した」と回答した。
11月に入り忘年会などのイベントシーズンが近づいていることも結果に影響していると考えられ、同社は職場内での交流機会が増えるタイミングと重なり、参加率の増加につながった可能性があると指摘している。
どのような理由で二次会・三次会に参加しているか
続いて「普段、会社の飲み会で二次会・三次会に参加するか」について尋ねたところ、次のような回答結果になった。
- 毎回参加する(34.2%)
- たまに参加する(46.4%)
- ほとんど参加しない(12.0%)
- まったく参加しない(7.4%)
さらに、「毎回」「たまに」参加していると回答した方に二次会・三次会に参加している理由を尋ねたところ、以下のような回答があった。
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