GW明けの五月病、アンケート回答者の5割超が実感 睡眠の質低下に注意
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月18日
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快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン(熊本県熊本市)は5月16日、「GW明けの不調と睡眠に関する調査」の結果を発表した。
調査の結果、全体の53.0%が連休明けに何らかの心身の不調を実感していることがわかった。不調を感じている回答者に限定すると、98.1%が睡眠に関する何らかの悩みを回答しており、同社は連休明けの不調である五月病と睡眠の質の低下に関係がある可能性を指摘している。
休暇中の生活リズムの変化が不調の背景に
連休中の生活リズムの変化について、就寝・起床時間が「平日とほぼ変わらなかった」とした人は44.0%であったのに対し、就寝・起床ともに「やや遅くなった(1~2時間程度)」が33.5%、「大幅に遅くなった(2時間以上)」が10.0%に上った。これらを合計すると、43.5%の人が連休中に生活リズムを遅い時間帯へシフトさせていたことになる。

具体的な睡眠の悩みでは、「眠りが浅く、熟睡感がない」が16.7%と最も多く、次いで「夜なかなか寝つけない」が15.3%、「寝ても疲れが取れない」が12.6%、「日中の強い眠気が抜けない」が9.3%と続いている。不調を感じる時期については、全体の30.0%が「GW明け初日」と回答しており、休み中のリラックスモードから仕事モードへの切り替えがうまくいっていないと同社は指摘する。精神的な意欲の低下以上に、生理的な睡眠の質の低下が連休明けの不調の背景にある可能性が示唆されている。
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