リモートワーク導入後の変化を調査 コミュニケーションや従業員エンゲージメントの向上が課題

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2021年12月16日
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エンワールド・ジャパン(東京都中央区)は12月15日、 グローバル企業を対象に実施した、リモートワーク導入後の変化に関するアンケート結果を公表した。

全体の約7割が出社率50%未満 社内のDX推進に影響

本調査によると、全体の6割がコロナ後にリモートワークを導入しており、コロナ前から導入していたという回答も含めると9割以上。外資系・日系企業ともにリモートワークを導入していない企業は1割未満だった。

現在の出社率については、下図の通り外資系企業で約8割、日系企業で約6割が出社率50%未満、全体で見ると約7割が出社率50%未満。最も多かった出社率は「10%以上30%未満(27%)」で、出社率ゼロ(フルリモート)は3%だった。

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