「嫌いな社内制度」は社内行事より人事評価が上回る 背景にフィードバック不足や基準の曖昧さ

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月28日

Professional Studio(東京都中央区)は4月27日、社内制度に対する意識調査を、全国の正社員262人を対象に実施しその結果を公表した。

最も「嫌い」と感じる社内制度として、約3割の社員が「人事評価」を挙げた。不満の理由には「フィードバック不足」や「基準の曖昧さ」がある一方で、上司との面談機会そのものはポジティブに捉えられていることから、評価の透明性と対話の重要性が浮き彫りとなった。

「社内行事」や「人事異動」を上回り、「人事評価」が嫌いな制度のトップに

社内制度やルールのうち、「嫌い」と感じるものを聞いたところ、「人事評価・査定」(29.3%)が最多に上った。次いで、「社内行事・イベント参加」(24.7%)、「人事異動・転勤」(24.1%)、「研修・自己啓発」(24.0%)と続く。

業務外の拘束や生活環境への影響が大きい制度を上回り、本来は社員の努力を評価し適切な処遇につなげる役割を果たす「人事評価」が最も不満を集める結果となった。

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人事評価への不満の核心は「フィードバック不足」と「基準の曖昧さ」

「人事評価・査定」が嫌いと回答した人を対象にその理由を聞いたところ、上位の回答は以下3つの理由が占めた。

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