職場での昼寝で午後の効率アップ、8割以上が効果を実感 仮眠室を設ける企業も プラス調査

月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年03月06日
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プラスのファニチャーカンパニー(東京都渋谷区)が3月5日、職場での昼寝についての調査結果を発表。8割以上が職場での昼寝効果を感じており、約3人に1人は週に1回以上昼寝を取っていることがわかった。

7割以上がオフィスで昼寝をした経験あり

「職場で昼寝には、作業効率の向上などの良い効果がある」と答えたオフィスワーカーの割合は84.0%にのぼる(そう思う、どちらかというとそう思うの合計)。

職場での昼寝には作業効率向上などの良い効果がある
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実際に職場で昼寝を取った経験がある人の割合は7割を超える。また約3人に1人は、週に1回以上昼寝をしていると答えている(毎日、週の半分程度、週に1~2程度の合計)。

一方、職場で昼寝をした経験が一度もない人は29.8%だった。

職場で昼寝をしたことがある
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昼寝はサクッと短時間で「30分以内」が8割以上

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