経営戦略と連動したHR施策で組織変革した企業を表彰 伊藤忠やキリンHD、GOなどを高評価

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月03日

ビズリーチ(東京都渋谷区)は7月2日、経営とHR施策を高いレベルで連動させ組織変革を実現した企業と、限られたリソースの中でも人事課題にスピード感を持って対応し事業成長につなげた企業を表彰し、その取り組みを紹介した。

先進的な人事施策を可視化して業界全体へ知見共有

優れた人事施策が現場で生まれる一方で、その知見が業界全体に共有される機会は限られているとの課題意識を持つ同社は、各企業の先進的な取り組みを可視化し、広く発信することを目的にアワードを実施している。今回からアワードを2つに分け、企業規模や取り組みの性質に応じて異なる切り口で表彰する形に刷新。自社が運営するサービスの利用企業の中から「HR OF THE YEAR 2026」に10社、「HR IMPACT AWARD 2026」7社を選出した。

経営戦略と連動したHR施策で組織変革を実現

「HR OF THE YEAR 2026」は、経営戦略と高度に連動したHR施策を実行し、大きな組織変革を成し遂げた企業が対象。アクセンチュア、川崎重工業、シマダグループ、デンソー、電通デジタル、富士通など10社が受賞した。主な受賞企業の取り組みと受賞理由は次の通り。

伊藤忠商事(東京都港区)

学生の社員訪問ニーズの拡大を受け、複数の社員と学生が同時に交流できるオンラインイベントを仕組み化。自社文化である「朝型勤務」を生かして毎週朝に交流の場を設け、学生がカルチャーを深く体感できる環境を整備。

NTTドコモ(東京都千代田区)

中長期の事業構造転換を見据え、高度専門人材の獲得と採用基盤の再構築を推進。業務オペレーションやルールを抜本的に整理し、「戦略的・自律的な採用モデル」への進化を通じて持続的な企業価値向上を体現。

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