マネーフォワード、障がいを持つ社員の主体的なキャリア形成を支援する独自ポリシーを発表
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年12月11日

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マネーフォワード12月8日、障がいを持つ社員向けの「支援ポリシー」を発表した。同社は2022年に障がい者雇用の社員のための人事制度「インクルーシブコース」を新設、約40人の社員が活躍している。
「働く」と「支援」を定義した「支援ポリシー」
同社の策定した支援ポリシーは以下の通り。
マネーフォワードは、あなたが働くことを通じて
社会や会社はもちろん、自身の人生を前へ進められるよう支援します。
私たちの考える「働く」
働くことは、経済的な安定だけではなく、個人の成長と社会貢献を
私たちの考える「支援」
私たちは、あなたが人生を前に進める道のりに伴走します。あなたがマネーフォワードで活躍するために必要な配慮を一緒に考え、あなたが成長し、自ら目標達成や課題解決に取り組めるよう支援します。
障がいに配慮をしながら業務をやり遂げる人事制度「インクルーシブコース」
同社は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッション達成に向けた重要なテーマとして「Talent Forward(社員の可能性をもっと前へ)。」を経営目標に掲げている。
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