新リース会計対応完了は25.2%止まり 隠れリースの特定とExcel脱却が進む現場

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年09月01日

クラウド型基幹業務システム「PCA Arch」を展開するピー・シー・エー株式会社(東京都千代田区)は、8月24日に上場企業における新リース会計基準への対応実態に関する調査結果を公開した。

調査の対象は、新リース会計基準への対応に責任者または担当者として関与し、現在対応に着手している上場企業の経理・財務担当者111人である。同社は今回の調査を通じて、新基準適用に向けた現場のリアルな対応状況や課題を明らかにしている。

新リース会計基準への対応未完了が7割超

2027年4月の強制適用に向けた新リース会計基準への対応状況について尋ねたところ、「対応完了」と回答した割合は25.2%にとどまり、全体の74.8%で対応が未完了であることがわかった。

現在の対応フェーズについては「システム導入・テスト中」が60.4%で最多を占めており、多くの企業が制度適用に向けたシステム面の準備を進めている段階にあることが同調査からうかがえる。

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • 総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

プロフィール


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や、本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


特別企画、サービス