障がい者の雇用育成型サテライトオフィス開始 レバレジーズ「ワークリアstep」リリースの背景

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年12月04日
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レバレジーズ(東京都渋谷区)は12月3日、若年層の精神発達障がいに特化した雇用育成型サテライトオフィスサービス「ワークリアstep」を提供開始した。

障がい特性に配慮した環境で、企業の障がい者雇用をスムーズにする支援サービス

「ワークリアstep」は、サテライトオフィスにおいて精神発達障がい者の就労支援を行い、企業の直接雇用につなげていくサービス。各企業が持つ課題やニーズに合わせ、障がい者雇用で必要な採用・育成・労務管理・業務管理の各項目についても、企業ごとにカスタマイズした内容で支援を行うほか、契約後の活用範囲の変更にも柔軟に対応するという。

雇用育成型サテライトオフィスサービス「ワークリアstep」
雇用育成型サテライトオフィスサービス「ワークリアstep」

この支援サービスを通じた障がい者雇用では、企業に以下のようなメリットがある。

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