キリンビバレッジと日立社会情報サービスが連携 データドリブンな健康経営サービスの展開を目指す

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2021年11月25日

キリンビバレッジと日立社会情報サービスは11月24日、ヘルスリテラシーデータや健診データをより効果的に健康経営に生かすための実証実験の開始を発表した。同実験の被験者は、キリンビバレッジの法人向け健康経営支援サービス「KIRIN naturals」を利用する日立社会情報サービスの従業員が中心。実施期間は、2021年11月から2022年3月を予定している。

ウェルネス分野における施策効果の定量化を目指すキリンビバレッジと、民間企業へのサービス利用拡大を計画する日立社会情報サービスの目的が合致し、両社のサービス価値向上に向けた実験を展開していく。

従業員の健康データを活用 企業の健康施策の効果を可視化

今回の実証実験は、「健康経営施策の効果分析」と「健診データとヘルスリテラシーデータとの相関分析」の2軸で実施。

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