「キャリア開発診断」トライアル1万人突破、7月30日に活用事例紹介のオンラインイベント開催
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年07月14日

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一般社団法人プロティアン・キャリア協会(東京都新宿区)は7月14日、同協会認定企業である4designsが提供する「キャリア開発診断」ツールのトライアルユーザー数が1万人を突破したと発表した。これにあわせて、7月30日には本ツールの活用事例や導入効果を紹介するオンラインイベントの開催を予定している。
従業員の強みや課題を可視化する診断ツール
「キャリア開発診断」は、同協会代表理事であり、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔氏が監修したキャリア支援ツール。受検時間は約10分で、回答結果をもとにキャリア開発の状況をグラフや平易な言葉で可視化する。
従業員は自身の強みや課題を客観的に把握することで、自己理解を深めることが可能。また、診断結果を社内スコアや市場平均と比較することで、自らのキャリアの立ち位置を明確にする手助けとなる。

組織全体の傾向把握や1on1の質向上にも活用
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