職場のストレスと腰痛

職場のストレスと腰痛(第2回)

日本職縁研究所株式会社  代表取締役 平野 賢司
最終更新日:
2013年04月11日

日本職縁研究所の平野です。前回は、腰痛が本人のQOL(生活の質)/QWL(労働者の労働生活の質)の低下のみならず、労働力損失につながり、企業にとっても腰痛対策が重要な課題であることを指摘しました。

では、そもそも腰痛とは?

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

hirano

日本職縁研究所株式会社  代表取締役
平野 賢司

経歴
製造業でハロゲンフリーなどの環境対応の経験を積んだのち、広報誌制作・広報支援の会社を創業。医療機器会社および製薬会社の疾患啓発活動の経験を積む。

2013年春、19年振りに厚生労働省の「職場の腰痛予防対策指針」が改訂されることに関連して、腰痛予防に注力して啓発活動を行う。報道機関からの様々な相談に応じ、情報提供も行っている。

関連記事

  • 【AI×交通安全運動】111社が共同で事故リスク削減に取り組んだ2か月間……その結果は? PR
  • オフィスの課題解決はデータ収集から 社員の位置情報を自動で管理しフリーアドレスを効率化 PR
  • 大切なのは「自社ならでは」のオフィスづくり 社員の「心」を解析すると幸せな働き方が見えてくる PR

特別企画、サービス