東リ、男性の育児目的休暇取得率20%を目標に 「取引先や同僚に迷惑が」の不安払拭を目指す
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年04月08日

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東リ(兵庫県伊丹市)は4月7日、育児・介護休業法の改正を受け、男性社員の育児休業・育児目的休暇取得率を20%以上とする数値目標を発表した。
育児休暇の取得で「お客様やチームのメンバーに迷惑が」という不安
同社における女性の育休取得率は直近10年間で100%だが、男性社員の育児目的休暇取得率は2020年度が17.1%(6名/35名)、2021年度が9%(2名/22名)だった。なお、全社員における男女比率は男性73%、女性27%。
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