「学生ファースト」で対話機会を創出 ビズリーチ、OB・OG訪問を改革した6社を表彰
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年08月01日

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ビズリーチ(東京都渋谷区)は7月31日、運営するOB・OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を通じて「OB/OG AWARD 2024」を開催した。新卒採用活動において、学生のOB・OG訪問を推進した企業6社を表彰した。
グランプリを受賞したのは博報堂・富士通・伊藤忠商事の3社
同アワードの受賞企業は以下の通り。
カルチャー賞
「学生にさらなるキャリア選択の機会を提供したい」という強い思いで、新たにOB・OG文化を創出した企業
- グランプリ:博報堂(東京都港区)/博報堂DYメディアパートナーズ(同)
- 準グランプリ:伊藤忠テクノソリューションズ(同)
ストラクチャー賞
学生にキャリア選択の機会を持続的に提供するために、社員の協力体制を仕組み化した企業
- グランプリ:富士通(神奈川県川崎市)
- 準グランプリ:野村證券(東京都千代田区)
バリュー賞
学生のキャリア選択のために、OB・OG訪問を通じて新たな提供価値を創出した企業
- グランプリ:伊藤忠商事(東京都港区)
- 準グランプリ:川崎重工業(同)
「学生ファースト」の姿勢や、2800人の学生への対話機会創出などを評価
審査基準は、「ビズリーチ・キャンパス」に登録する2025年卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に、OB・OG訪問への取り組み内容を基に総合的に判断。受賞した6社について、それぞれ次の点を評価した。
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