簡単なチャレンジで社員の交流促進、環境意識向上 節水量やプラごみ削減量など公開した取り組み事例
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年11月04日

アクセスランキング
メットライフ生命保険(東京都千代田区)は11月2日、社員の環境への意識を高めることなどを目的に実施した、社員向けグローバルプログラム「エコチャレンジ」の結果を発表した。
同プログラムは、参加者同士で交流を続けながら環境や心身の健康にかかわる小さな取り組みを期間内に継続し、社員の意識向上を目指すもの。参加者の約6割が「環境への意識が向上した」と回答したことに加え、ゲーム感覚の取り組みで社員間のコミュニケーションが向上したなどの意見が得られた。
社員約600人がチーム同士で競い合いながら楽しく取り組み、環境意識を醸成 コミュニケーションも深化
同イベントは、メットライフが9月14日から30日までの17日間に世界43地域で同時展開したもので、参加者が「エコチャレンジ」専用ウェブサイト上でチームを組み、協力しながらチャレンジを行う。個人、チーム、会社全体の活動状況をリアルタイムで確認できるのがポイントだ。
チャレンジ項目は、「マイボトルを使う」「ストローをやめる」といったものをはじめ、以下のような健康にかかわる取り組みまで多岐にわたる。
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。