次代の人材育成を目的としたDX教育プログラム導入、20代社員500人が対象
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年07月22日

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イオンディライト(東京都千代田区)は7月21日、次代のファシリティマネジメント業界を担う人材の育成を目的としたDX教育プログラムを発表した。20代の社員約500人が学習必須者の対象。
DXの基礎をeラーニングで学習後、ITパスポート試験を受験
2022年7月より開始した同プログラムでは、DXの概要や社会にもたらすインパクト、DXを推進していくためのデジタル思考といったDXの基礎について、各項目約3~4分のショート動画を用いたeラーニングを通じて学習。カリキュラムの中には、学習後の「ITパスポート」資格取得試験受験が組み入れられている。「ITパスポート」は、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。
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