夏季の物流維持に向けた熱中症対策 佐川急便が全車両へ応急キット常備、リスク予防する仕組み
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月16日
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佐川急便(京都府京都市南区)は7月13日、夏季における従業員の安全確保と健康管理を目的に、熱中症対策を大幅に強化したと明かした。近年の猛暑による健康リスクの高まりを受け、屋外で働くドライバーが安全に業務を継続できる環境を整備し、持続可能な物流インフラの維持を目指す。
応急キットの常備と暑さ指数の測定でドライバーを守る
同社は、屋外業務に伴う熱中症リスクに備え、経口補水液と冷却剤をセットにした応急キットを全拠点、全車両に常備した。また、塩飴や塩タブレットも配布し、日常的な予防を促している。
さらに、気温だけでなく湿度や日射などの要素を加味した「WBGT値(暑さ指数)」を午前と午後の1日2回測定。この測定結果に基づき、運行管理者が従業員に対してこまめな水分補給や適切な小休憩の取得を具体的に指導する体制を敷いている。
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