夏季の物流維持に向けた熱中症対策 佐川急便が全車両へ応急キット常備、リスク予防する仕組み

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月16日
AdobeStock_343005965_20230131

佐川急便(京都府京都市南区)は7月13日、夏季における従業員の安全確保と健康管理を目的に、熱中症対策を大幅に強化したと明かした。近年の猛暑による健康リスクの高まりを受け、屋外で働くドライバーが安全に業務を継続できる環境を整備し、持続可能な物流インフラの維持を目指す。

応急キットの常備と暑さ指数の測定でドライバーを守る

同社は、屋外業務に伴う熱中症リスクに備え、経口補水液と冷却剤をセットにした応急キットを全拠点、全車両に常備した。また、塩あめや塩タブレットも配布し、日常的な予防を促している。

車内に常備されている熱中症応急キット
車内に常備されている熱中症応急キット

さらに、気温だけでなく湿度や日射などの要素を加味した「WBGT値(暑さ指数)」を午前と午後の1日2回測定。この測定結果に基づき、運行管理者が従業員に対してこまめな水分補給や適切な小休憩の取得を具体的に指導する体制を敷いている。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • 総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や、本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • 手軽に始められる健康経営施策 「Vivoo」で食習慣を見える化、行動変容を促進 PR
  • JTBならではのホスピタリティで人事のお悩みに応える 採用から入社後まで支える伴走型BPO PR
  • 目標設定や評価制度でドライバーの「当事者意識」育む 交通事故削減の工夫を表彰するアワード開催 PR

特別企画、サービス