損保ジャパン、人的資本経営の実現に向けた人材育成体系構築へ 教育・人事評価データも蓄積し活用

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年08月01日
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損害保険ジャパン(東京都新宿区)は7月29日、社員の学びの履歴と業務経験を蓄積し人材育成に積極的に活用していくため、階層別・年代別にデザインしたプログラムを提供開始したと公表した。

従業員に必要な「コンピテンシー」を定義 学びの履歴と業務経験を蓄積し人材育成に活用

同社は今後、2020年10月に設立した社内オンラインスクール「損保ジャパン大学」での社員の学びを記録し、能力・スキル、人事評価や職務経験など様々なデータとあわせて蓄積することで、人材の育成に積極的に活用していく。

学びの情報のレコード化

人材の育成においては、同社が検討し定義する、これからの時代に求められる保険商品やサービス、それを生み出すために必要なコンピテンシー(優秀な成果を発揮する能力や行動特性)下記「7つのチカラ」を踏まえ、取り組みを進める予定。

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