ホワイトハラスメントを理由とした転職、20歳代の66%が理解 過度な配慮が奪う成長機会

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月28日

エン(東京都新宿区)は8月21日、「ホワイトハラスメント」に関する意識調査の結果を公表した。ホワイトハラスメント(ホワハラ)とは、上司や先輩がハラスメント認定を恐れ、部下に過度な配慮をすることで成長機会を奪ってしまう行為を指す。

調査の結果、20歳代の6割超がホワイトハラスメントを理由とした転職に理解を示しており、全体の4割超が転職を検討するきっかけになると回答していることが明らかになった。

ホワハラ理由の転職、全体の57%が同意

調査ではまず、ホワイトハラスメントという言葉を知っているか尋ねた。その結果、57%が「知っている」と回答した(内容をよく知っている12%、概要は知っている45%)。

また、ホワハラを理由に転職を検討する考え方に同意できるか尋ねると、全体の57%が「できる」と答えた。年代別では20歳代が66%と最も高く、全体を9ポイント上回った。

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「同意できる」「どちらかといえば同意できる」と回答した理由については、「注意されることがなくなり、仕事に対する考え方が緩くなってしまう」(20歳代女性)、「成長できないなら、将来スキルを武器にして働けない」(20歳代男性)といった声が寄せられた。

一方で「同意できない」「どちらかといえば同意できない」と回答した理由については、「受け身のままだと成長できず、転職しても変わらない」(30歳代女性)など、自ら働き掛けることの必要性を指摘する声があった。

ホワハラ経験者は15%、「仕事を任せない」「強制的な定時退社」など

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