仕事猫、ついにオフィスへ 「ヨシ!」じゃない問題をつぎつぎ解決する「テプラ猫」も新登場
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年09月22日

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キングジム(東京都千代田区)が9月21日、職場で起きたトラブルを「仕事猫」がラベルライターで解決するCMをウェブ公開した。オフィスでの困りごとを「見える化」で解決する、さまざまなアイデアを紹介している。
その解決「よくねえよ」 新キャラ「テプラ猫」がテプラを使い、社内ルールをスマートに「見える化」
「テプラ」PROのCMは、「ヨシ!」と指差し確認をして仕事をするが、なぜかトラブルを起こしてしまいがちな「仕事猫」が、オリジナルキャラクター「テプラ猫」のアドバイスを基に、「テプラ」の機能を用いてトラブルを解決していく30秒のストーリー。
「総務部、電話対応で疲弊」編では、印刷のトナー切れ、来客用のコーヒーの場所、会議室の予約方法など、次々と内線で問い合わせが入ってきて仕事がはかどらない総務部の仕事猫を、テプラ猫がサポート。テプラを使って社内ルールを文字とイラストでわかりやすく見える化し、社内に伝える手間を省くことで業務効率改善を促す内容になっている。

同CMシリーズでは、「オフィス」のほか、「製造業」「医療・福祉」それぞれの職場で、テプラを使ってトラブルを解決し、業務の効率化や備品の見える化をサポートする、10のアイデアを提供する。
オフィス編にはこのほか、新しい備品の使い方を伝えるラベリングを、テープの色や種類で工夫する「おしゃれなコーヒーマシン」や、何度も聞きにくい社内ルールを、絵文字とテキストで印刷してわかりやすく伝える「大量に任された印刷物」が公開されている。
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