ファミリーマート、教育時間を従来の3分の1に削減 店舗スタッフ研修にVRを導入

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年03月29日
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ファミリーマート(東京都港区)は3月17日、店舗スタッフのスキルアップと教育の効率化のため、VR(バーチャル・リアリティ)を活用したストアスタッフ研修プログラムを全国の加盟店へ導入すると発表した。

人が教えるより約60時間の研修時間の削減 実証実験で検証

同社では、2020年度入社の新入社員の店舗研修でVRを導入。1人当たりの教育時間が、教える側・教わる側合計で、約60時間削減できた。人が教育を行う場合と比較して、約3分の1の時間で修得できるという。

さらに2021年2月、東京都や埼玉県などの一部店舗で2か月間の実証実験をしたところ、店舗のストアスタッフ研修においても、同様の教育時間の削減効果を確認。今回の全国加盟店への導入に至った。

自己学習の促進と教育の平準化や効率化のため、社員教育にも継続して活用。1人でも効率的に店舗オペレーションを学習できる環境が整備されたことで、教育時間の削減だけでなく、ウィズコロナの時代に対応した非対面・非接触の教育も実現できたという。

場所や時間を選ばず自己学習でき、多言語にも対応

短時間での修得を可能にした「InstaVR」の特徴やメリットとして、主に以下が挙げられている。

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