軽井沢のリゾートホテルやテントでテレワーク・ワーケーションを JR東日本、サービス提携拡大

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年02月07日
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東日本旅客鉄道(JR東日本、東京都渋谷区)は2月3日、一般社団法人軽井沢観光協会と提携し、同社サービス「STATION WORK」会員が軽井沢エリアで新たに6拠点が利用できるようになったと発表した。

新拠点は2月9日(水)18時に予約開始、2月10日(木)以降に利用できる。

快適なテレワーク環境を提供、ワーケーションとしての利用も

STATION WORKはJR東日本が提供するシェアオフィスサービスで、全国約350か所を超えるネットワークを展開。首都圏主要駅や新幹線駅などに設置された個室型ブース「STATION BOOTH」や半日単位で利用できるホテルシェアオフィスを中心に拠点拡大を進めており、2023年度には1,000か所体制を目指している。

今回の軽井沢観光協会との提携により、STATION WORK会員(個人・法人)は、次の軽井沢リゾートテレワーク協会の会員施設を使えるようになった。

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