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記者発表会:

社内SNS「Talknote」にスタンプ機能が導入されたわけ

2016-03-09 17:00

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 トークノート株式会社は2016年3月7日、同社が提供する社内SNS「Talknote」にスタンプ機能を追加したと発表。同日、記者発表会を実施しました。


 「Talknote」の全ユーザー企業が使用できる基本スタンプには、「了解しました」「承認」など、仕事での使用頻度の高い言葉を中心に、犬、鳥やアザラシなど動物のスタンプ1セット40種類、合計200種類が用意されています。


 さらにスタンプ機能の大きな特徴は、ユーザー企業ごとの理念、行動指針を反映したものや、社内用語、社長や名物社員の口癖、振る舞いといったものを会社オリジナルのスタンプとして制作することもできるという点。スタンプの制作ノウハウを持たない企業に対しては、同社がユーザー企業からイメージをヒアリングして制作することも可能で、40個1セットで40万円、80個2セットで70万円、3セット120個で100万円から提供されます。

 記者発表会後半には、同社の代表取締役 小池温男さん(写真左)と社外取締役の森川 亮(写真右)さんによるトークセッションが行われ、スタンプ機能が追加された経緯も語られました。

 当初、ビジネスで使用するツールにスタンプ機能を追加する必要性を感じず「導入には慎重だった」という小池さん。LINE株式会社の元代表取締役である森川さんから「間違いなくスタンプを導入したほうがいい!」という強力な勧めがあったことが、スタンプ機能を追加する決め手となったとのこと。
 「森川さんとLINEで仕事のやりとりしたときは、毎回スタンプが送られてきた。そのやりとりしていく中で、テキストだけよりもスタンプがあるほうが、ニュアンスが伝わりやすいと感じました。たとえば、だれかに注意された人は『自分がミスをしたから、嫌われているんじゃないか』と不安になってしまうことがある。笑顔のスタンプやポジティブなスタンプを一緒に送られてくると、『このことについて注意されただけで、自分のことが嫌いなわけじゃないんだな』と安心してもらえたりするなと」(小池さん)


 一方、森川さんは、ビジネス専用の「Talknote」にスタンプ機能の導入を勧めた理由について「ビジネスに求められるのはスピードだと思う。スピードを早めるためにはスタンプは非常に有効。絵の中には情報量が多いですから、多くの情報を含めて簡単に早く伝えられることは強みだと思った」と説明。
 また、「スタンプはプライベートで使うものというイメージがあるので、ほかの会社はスタンプを導入ないだろうなと思った」という森川さん。同社の展望を次のように語りました。「既存の概念にとらわれずに求められているものを形にすることが、ビジネスコミュニケーションツールが生き残っていく条件。チャットツールだけで契約ができたり、プレゼンができたり、出張予約ができたり、今後すべてのコミュニケーションがチャットインターフェースになると言われています。スタンプをきっかけに、『Talknote』でビジネスが完結するようなものができれば、よりみなさんに使われるツールになっていくでしょう」

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【関連リンク】
Talknote
http://talknote.com/