新メンター制度では心理学に基づく相性も加えてマッチングに配慮、ファクトリージャパン

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年11月29日
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ファクトリージャパングループ(東京都千代田区)は11月28日、10月からメンター制度を新たに導入したと発表した。

経験と心理学に基づく相性で組み合わせ、心理的安全を確保

メンター(支援者)には、営業部マネージャークラスと教育部メンバーから計48人を選抜した。若手社員を多方面からサポートできるようマッチングに配慮。今までに取り組んできた経験的なものに加え、心理学に基づく相性を組み合わせて、メンティ(支援を受ける側)の心理的安全性を確保し、リラックスして面談が行える環境を整えた。実施前にメンターは、専門の社内研修を受講し、メンタリングスキルを身に付けた上で面談にのぞむ。

2023年新入社員193人を対象に10月より開始したところ、「話を聞いてもらってすっきりした」「応援しているよ、といってもらえて励みになった」といった前向きな感想が寄せられているという。同グループは海外・国内に370以上の店舗を展開。日々限られた人数でチームを編成する必要がある現場では、スタッフ間の相談や支援がスムーズに行えるような仕組みを構築している。

これまでも、新人スタッフに現場の先輩社員が教育担当としてついてサポートする「ブラザー・シスター制度」を実施していたが、新制度は、将来的に今のメンティが数年後にメンターとして成長し、相互支援型の人財となるように設計した。

約3社に1社が導入するメンターなどの支援制度、他企業のメンター選出方法は?

本誌「月刊総務」が2022年9月に実施したオンボーディングに関する調査では、回答企業の約3社に1社が「メンターなどの支援制度(ブラザーシスター制度含む)」を実施していることがわかっている(37.6%)。

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