社内の上司は「さん付け」か役職名か? 社外の人へのいい方でも分かれる敬語マナーの世代ギャップ
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年10月09日
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文化庁は10月2日、令和7年度「国語に関する世論調査」の結果を発表した。中でも敬語や言葉遣いに関する調査の結果によると、これからの敬語の在り方について「伝統的な美しい日本語として豊かな表現が大切にされるべきだ」と回答した人が54.4%となり過半数を占めた。一方で、社内での呼び方や社外へのいい方においては年代による意識の差が大きく、項目ごとに異なる回答傾向が見られた。
これからの敬語の在り方は伝統重視が過半数 若年層はわかりやすさを重視
これからの敬語の在り方について尋ねたところ、「伝統的な美しい日本語として、豊かな表現が大切にされるべきだ」とする回答が54.4%となり、「新しい時代にふさわしく、簡単で分かりやすいものであるべきだ」の32.7%を上回った。「どちらとも言えない」は11.5%だった。
年代別で見ると、「伝統的な表現が大切」を選択した割合は50歳代から60歳代で約6割とほかの年齢層より高くなった。一方で、「簡単で分かりやすいものであるべき」とする回答は20歳代から30歳代でほかの年齢層より高くなっており、敬語に対する意識に世代間の傾向差が見られた。
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