50言語の通報制度や18領域のリスク評価を明記 ソニー「世界で最も倫理的な企業」8年連続選定

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年03月23日
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ソニーグループ(東京都港区)は3月19日、米Ethisphere Instituteが選定する「世界で最も倫理的な企業(Worlds Most Ethical Companies)」に8年連続で選ばれたことを明かした。

同社が公開した「サステナビリティレポート2025」には、同賞の評価項目である倫理・コンプライアンスやガバナンス、第三者リスク管理等に関する具体的な推進体制が明記されている。

コンプライアンス担当役員が統括するグローバル推進体制

ソニーグループの倫理・コンプライアンスプログラムは、トップマネジメントの関与を基盤として運用されている。

同社はグループ全体をカバーする「グローバル・エシックス&コンプライアンス・ネットワーク」を構築し、コンプライアンス担当役員が全体を統括。各事業領域には「エシックス&コンプライアンス・オフィサー」を配置している。2024年には事業体制に整合する形で同ネットワークを再編した。

監査委員会は毎月のリポートや対面での定期報告を通じて進捗を確認し、取締役会も年1度、コンプライアンス関連リスクの活動報告を受ける体制を敷いている。

18領域のリスクアセスメントと匿名式「エシックス・サーベイ」

倫理・コンプライアンスリスクは、各オフィサーが担当領域ごとに継続して評価を行っている。アセスメントの対象として特定している重点リスク領域は以下の通り。

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