トリドールHD、永年勤続表彰式典を東西で開催 全社員会議とも連動した「心的資本経営」の実践
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月09日
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トリドールホールディングス(東京都渋谷区)は7月8日、勤続10年から30年の節目を迎えた従業員を対象とした永年勤続表彰式典を5月と6月に開催したと発表した。これに先立つ5月19日、国内外のグループ従業員や家族らが集う全社員会議を国立代々木競技場第1体育館で実施している。
2025年9月から本格導入している経営思想「心的資本経営」を軸に、従業員のエンゲージメント向上を目的とした大規模な施策が相次いで展開されている。同社は外食業界で省人化が進む中、人の存在や温もりを重視する方針を掲げて取り組んでいる。
永年勤続表彰式典の東西開催と従業員への還元実態
今年度の永年勤続表彰において節目を迎えた対象者の内訳および東西2会場で実施された。
永年勤続対象者は社員363人、パートナースタッフ515人の計878人に達した。式典は関西会場の「ハイアットリージェンシー京都」と、関東会場の「フェアモント東京」の2拠点で実施された。粟田貴也社長をはじめとする役員や部長がホストとなり、会場の入り口で永年勤続者を出迎える体制をとった。
長年にわたり食の感動体験を提供し、持続可能な企業運営を支えてきた従業員に対して敬意と感謝を伝えるため、報奨金や記念品の贈呈、感謝状の授与が執り行われた。日々の歩みを称えることで従業員のやりがいや誇りの醸成を図り、組織全体の人材育成の強化につなげる狙いがある。同社は「外食の価値の根底にあるべきものは人の手やぬくもりであるとの信念を掲げ、成長の源泉は人である」と再定義している。
全社員会議の実施とハピカン繁盛アワードによる事例共有
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