模造品・権利侵害など、知財管理の成功・失敗事例から対処方法を解説する中小企業向け戦略セミナー

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年01月14日
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独立行政法人工業所有権情報・研修館は、中⼩企業の経営者・経営幹部を対象とした「経営のための知財戦略セミナー」を2月4日に開催する。現在、参加者を募集中だ。

ビジネス戦略の⼀環として知的財産の構築・活⽤は必要不可⽋であり、産業競争力を支える中小企業の経営者・経営幹部にこそ、戦略的な社内活動の取組みが求められる。本セミナーでは、そんな中小企業に役立つトラブル対処法や最新ビジネス戦略が公開される予定だ。

後発類似ビジネスへの対応、権利侵害の警告状が届いたら?など実践的な対処法・ビジネス戦略が習得できる

本セミナーは、ビジネス展開やトラブル対応を考察するケースメソッドを用いて進み、製造委託契約でのトラブルや模倣品を見つけた場合の対応などリアルな成功・失敗事例を基に、実践的な視点からトラブル対処法を習得できる。さらにマーケティング施策や事業の未来など、最新ビジネス戦略についてのプログラムも用意されている。

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