2026年度新入社員の9割超が「仕事にAI活用必要」、AIネイティブ予備群の課題は

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月06日
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ALL DIFFERENT(東京都千代田区)は2026年4月3日、傘下の研究機関ラーニングイノベーション総合研究所®と共同で、2026年度入社予定の新入社員を対象とした意識調査の結果を明らかにした。調査は2026年1月下旬から3月初旬にかけて行われ、内定者向け研修の受講者266人から回答を得た。

生成AIはすでに「日常道具」、毎日使う層が4分の1近くに

生成AIの利用頻度を尋ねたところ、何らかの形で使っていると答えた割合は86.1%に達した。その中でも「ほとんど毎日使う」と答えた割合は23.7%と、4人に1人近くが日常的に活用している実態が示された。

2026年度新入社員の「AIの使用頻度」

どのような場面で使っているかを複数回答で聞くと、「調べものや情報収集」(45.9%)が最上位を占め、「思考の整理」(39.8%)、「アイデア出し」(34.2%)、「メールの作成」(33.8%)が3割以上で続いた。単なる検索の代替としてではなく、考えをまとめたり発想を広げたりする目的でも活用していることがわかる。

2026年度新入社員の「AIの利用目的」
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こうした傾向を踏まえ、同社は今年度の入社世代を「AIネイティブ予備群」と位置づける。かつての「ITネイティブ」や「スマホネイティブ」と同様、生成AIのテクノロジーを当たり前のように使い、育ってきた世代にあたるためだ。

必要性の認識は9割超、正確性の確認行動は半数以下に

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