従業員の「会社に支援されている実感」と定着意向の関連性 ルネサンスが健康経営を調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月07日
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ルネサンス(東京都墨田区)は7月6日、健康経営の取り組みを実感している従業員ほど、会社から大切にされていると感じやすく、「できるだけ長く働きたい」という定着意向も高いとの調査結果を発表した。調査は健康経営の成果について、施策の有無や実施状況などの制度面だけでなく、従業員の「支援実感(POS)」に着目して行われた。
健康経営の認知と従業員の支援実感にギャップ
「支援実感(POS:Perceived Organizational Support)」とは、従業員が「会社は自分の貢献を評価し、健康や働きやすさを大切にしてくれている」と感じる度合いを指す指標。調査では、健康経営に関する施策を実施しているにもかかわらず、成果につながりにくいといった声も聞かれることから、取り組み実感とPOS、定着意向との関係を分析した。
調査では、回答者の52.5%が「自社は健康経営に取り組んでいる」と実感している。一方「会社が健康や働きやすさを大切にしている」と感じている人は32.9%、「困った時に会社が支援してくれる」と感じている人は27.8%にとどまった(いずれも「非常にそう思う」「そう思う」の合計)。
健康経営への取り組みが年々広がりを見せる一方で、調査結果は、従業員の支援実感まで十分に届いていない企業も多い可能性を示している。
支援実感が高い従業員ほど定着意向も上昇
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