従業員の「会社に支援されている実感」と定着意向の関連性 ルネサンスが健康経営を調査

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月07日
AdobeStock_472775020_20251224

ルネサンス(東京都墨田区)は7月6日、健康経営の取り組みを実感している従業員ほど、会社から大切にされていると感じやすく、「できるだけ長く働きたい」という定着意向も高いとの調査結果を発表した。調査は健康経営の成果について、施策の有無や実施状況などの制度面だけでなく、従業員の「支援実感(POS)」に着目して行われた。

健康経営の認知と従業員の支援実感にギャップ

「支援実感(POS:Perceived Organizational Support)」とは、従業員が「会社は自分の貢献を評価し、健康や働きやすさを大切にしてくれている」と感じる度合いを指す指標。調査では、健康経営に関する施策を実施しているにもかかわらず、成果につながりにくいといった声も聞かれることから、取り組み実感とPOS、定着意向との関係を分析した。

調査では、回答者の52.5%が「自社は健康経営に取り組んでいる」と実感している。一方「会社が健康や働きやすさを大切にしている」と感じている人は32.9%、「困った時に会社が支援してくれる」と感じている人は27.8%にとどまった(いずれも「非常にそう思う」「そう思う」の合計)。

健康経営への取り組みが年々広がりを見せる一方で、調査結果は、従業員の支援実感まで十分に届いていない企業も多い可能性を示している。

左:会社は、あなたの健康や働きやすさを大切にしていると感じますか。 右:会社は、あなたが困ったとき支援してくれる存在だと思いますか。
※画像クリックで拡大

支援実感が高い従業員ほど定着意向も上昇

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • 総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や、本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • 手軽に始められる健康経営施策 「Vivoo」で食習慣を見える化、行動変容を促進 PR
  • JTBならではのホスピタリティで人事のお悩みに応える 採用から入社後まで支える伴走型BPO PR
  • 目標設定や評価制度でドライバーの「当事者意識」育む 交通事故削減の工夫を表彰するアワード開催 PR

特別企画、サービス