女性の健康課題、管理職対応の属人化防ぐ新プログラムを提供開始 フラクタルワークアウト
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年01月27日
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ヘルスケア事業を展開するフラクタルワークアウト(東京都渋谷区)は1月26日、女性の健康課題を起点とした相談導線と職場運用の設計をサポートする「PMS・生理に伴う不調対策専門職連携プログラム」の提供を開始すると発表した。
同プログラムは、PMS(月経前症候群)や生理に伴う不調を抱える従業員への対応を、企業の実情に合わせて整理し、社内で運用できる状態を目指すものである。
管理職判断によるトラブルの可能性も 対応の属人化が課題
PMS・生理に伴う不調は個人差が大きく、センシティブな情報を含むため、多くの企業では具体的な対応方針が定まっていないケースが多い。その結果、管理職判断に委ねられやすい傾向があり、同社によると以下のようなトラブルを招く可能性があるという。
- 管理職によって対応が異なり、部署間で不公平感が生まれる
- 善意での声掛けが逆効果となり、信頼関係が悪化する
- 人事・総務として、どこまで踏み込むべきか判断できず、運用が止まる
こうした問題が起きる背景には、会社としての前提が整備されていない状態で現場に判断が委ねられている構造的な課題があると同社は指摘する。
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