「勤労感謝の日」は働く人同士で クスッと笑えて共感できる「おしごと大喜利」やメッセージ交換
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年10月17日
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人材サービスを手掛けるランスタッド(東京都千代田区)は10月16日、同社「勤労感謝ウィーク」の一環で募集した、仕事を題材とした大喜利の優秀応募作品を公開した。
『「疲れた、もう仕事したくない」をポジティブにいい換えるなら?』など、「勤労感謝の日」にちなんだ3つの大喜利を募集したところ、職場におけるコミュニケーションを促進する名回答が続々集まった。
同ウィークに賛同する企業でも独自に社内で感謝の言葉を贈り合うイベントを開催し、社員のコミュニケーションの機会としている。
大喜利は、和やかな雰囲気をつくり相互理解に役立つツール
「勤労感謝ウィーク」は、「働く人に、働く自分に、そしてそれを支える人たちに感謝を伝え合いましょう」と呼び掛けることを目的としたランスタッド恒例のプロジェクト。「ありがとう」と伝え合うことを大事にしたい企業の輪を日本全国に広げることを目指しており、2024年度の感謝ウィークには、2024年10月15日時点で、ロッテ(東京都新宿区)など11社が参加を表明。オランダ王国大使館、オランダ商工会議所が昨年度に引き続き、後援する。
同社は、大喜利は、お笑いやユーモアを共感することで、相互理解を深められるツールであることに着目。ビジネスの場でも和やかなコミュニケーションにつながるものとして、2024年勤労感謝ウィークの一企画として、大喜利フェスを初めて企画した。
今回発表された主な優秀作品は以下の通り。
お題(休日にふと会社のメールを見てしまった! 開きたくない件名は?)
- 売れる営業マンなら開くかな♪(スーツ破壊肩幅/京都府)
- 【至急対応下さい】(B'zヲタ/栃木県)
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