健康経営の推進へ、スマートバリューが体制を整備 ウェルビーイング実現目指し社長を最高責任者に
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年09月11日

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クラウドソリューション事業を手掛けるスマートバリュー(大阪府大阪市)は9月10日、健康経営の推進に向けた目的と体制を定めて公表した。
社長が最高責任者に、執行役・各事業部の責任者と人事部門が連携
同社はミッションとして「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創ること」を掲げる。このミッションの実現において、健康経営は重要な経営テーマと位置付ける。今回、健康経営を推進することにより、社員の健康意識を醸成させ、健康への行動を促し、ウェルビーイングの実現を目指していく。
健康経営を推進していく体制としては、同社の渋谷順社長を健康経営推進の最高責任者に据え、社員の健康維持・増進への取り組みを強化。さらに執行役・各事業部の責任者と人事部門が連携して、健康経営に関する施策を考案し、全社に対する浸透のほか継続的な推進活動を実施していく。

支援策が奏功、定期健康診断の再検査結果報告率が大幅に向上
同社は健康経営の一環として、健康課題解消に向けた取り組みをすでに実施している。
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